2009年3月25日水曜日

喫煙とインプラント

歯科先進国の北欧では、インプラントは予防と同様にまかり通っている治療です。予防をベースにインプラントを行っているので、経過が良好でもあるのです。
インプラントをきっかけでタバコを辞める人も多くいます。インプラントをきっかけにして喫煙をしてみてはどうでしょうか?
喫煙されている方のインプラント治療の経過は思わしくありません。傷の治りが悪く、成功率も下がります。さらに、術後に痛みが続く場合もあります。(ニコチンの血管収縮作用で血行が阻害され、さらに唾液の分泌も抑制され、傷の治りが悪くなるためです。)喫煙とインプラントの相性は悪いのです。

喫煙者の少ないアメリカでは、インプラントがかなり普及しており30校ほどあるアメリカの歯科大学では、約1/3の大学で「インプラント学」の講義があり、3年次の実習でインプラントの埋入手術、4年次の実習でその上部構造(セラミック等の覆せ物)のセットが行われています。